そんなこともある。

ゆる〜くオタオタした日常。

湾岸Live備忘録と20歳の男に弄ばれた私

 

びっくり。1年半以上ぶり。

なんだかここ数か月間はジャニーズのモチベーションがあまり上がらなくて、ステージの上でラケット振り回すミュージカルに没頭していました。

そんな中、当たってくれた湾岸Live。

交換も見つかって、ありがたいことに4日の14時と5日の11時公演に参加しました。

 

ジャニーズ銀座も入ったことないし、They含めて初めての、単独公演。下がっていたジャニーズのモチベーションはどこへやら、うっきうきの3日の夜。

 

 

〇11月4日

交換相手のチケットだったから座席がわからず、適当な服を着てしまい、後で悔やむ(化粧はばっちり)。うわさに聞いていたグッズのライトはとってもダサい。ワードアートt同じくらいダサい。しかもベルト部分がめっちゃ硬くて装着するのにかなりの力を要した。

そしてチケットを受け取り座席を見る。…えっ!?8列目上手!?!?

8列目といえば通路列。自分のチケットが8列目の下手だったから余計に驚いた。予想外の嬉しさにワクワクしながら入場する。VS嵐の観覧に行ったときに通った倉庫を通される。せめてもの入場口の装飾されてる感じがシュール。

会場内はやっぱり狭くて、8列目は本当に通路の真ん前だった。ここ、っここをメンバーが通るのか…!?とドキドキする。

公演中のことは殆どがれぽで読んで記憶を取り戻したくらいには覚えていない。ただ、1曲目のYes?No?で林くんが目の前にいたときは気が付いたら涙が出てた。以下箇条書きで自分が思ったことをつらつら書きます。※これはレポではなく備忘録です。

・OneDropのサビで膝をパカパカさせる振りが好きすぎた

・ミラクルスターターに沸いた

・「Hair」っていう林くんに変な声出た

・めめの汗がすごかった

・亮ちゃんがとってもフレンドリー

・林くんはなかなか上手側8-9列間通路に来ない

花言葉で江田ちゃんがすぐ後ろに。微笑みかけてくれて美人過ぎて固まった

・原くんが大学の友達にとても似てるなぁと改めて思った

・こたくんが眩しくて、通路通ったときも恐れ多くて手を伸ばせなかった

・MC亮ちゃんの頭の弱そうな発言とそれをあやすめめにひたすら悶えた

・飛行機のジェスチャー、林くんのベルトを締める動作でわかった

・ソロ回し最高。めめがえろいし猫中毒はずるい

・歌舞いてた林くん最高。歌がうますぎる

・素晴らしき世界で会場が白くなる演出は控えめに言って心揺さぶられた

・アンコールでやっと林くんが目の前の通路に来てくれた

・林くんとハイタッチできた!!!!!!!!!!!!!!!!

 

とまぁこんな感じですかね。ざっくりです。若手俳優とはさんざん接触イベに行ったりする私ですが、ジャニーズと接触したのは初めてだったから感動が。そりゃ勿論、ハイタッチをしに行ったわけではないけれど、近くにいたら触れたくなるじゃんね???人間の性だよね???? と、超ハイテンションで1公演目を終えたのでした。

この日は帰宅後すぐに感想のお手紙を書いた。

 

そして事件は2日目に起きたのだった…

 

〇11月5日

前日より当然早起き。もう二度とこの公演を見られることはないんだと心して会場に向かった。前日のことを思いだして、どこに注目しようかな~なんて考えてた。

 

事件が起きたのは花言葉のとき。

メンバーが客席近くに来てくれて、私のすぐそばには目黒蓮がいた。林くんは見づらいところにいたし、私は座っていたから完全にめめを見上げるかたちで、かっこいいな―背が高いなーと思っていた。

そしてサビに差し掛かったとき、目があった。

…目が合ったんだけど、めめの視線が私から動かない。だから私も動かせない。

 

えっ、これは何が起きているの…見つめられている…!?!?!?

 

そう、あの時間違いなく私は目黒蓮と見つめあっていた。サビの前半部分という短い時間だったけれど、永遠に感じられた。

今までロックオンされてファンサを受ける子を多く見てきたけれど、まさか自分がその立場になるとは。胸のドキドキが収まらない。しかも私はめめがかなり気になっていたのだ。

花言葉って告白ソングみたいな感じじゃないですか。それを、気になってる子に見つめられながら歌われた。その時から私の頭の中は星屑のスパンコール。

客席の~片隅で~君をみつ~けた~

その後はしばらく林くんのことが見られなかった。浮気してしまった気分だった。

 

そしてMC中。ゲームコーナーのつなぎの時のこと。江田ちゃんが、双眼鏡使ってる人全然いないね~みたいな話題を出した。その時私は何を思ったのか、ふざけて手で双眼鏡作って覗いてたんですよ。

そしたら目黒蓮

「あっ、今手で双眼鏡作ってる人いましたよっ(ニュアンス)」って!!!

相手チームの準備が完了したからそれが拾われることはなかったけれど、私がしたおふざけをめめは拾ってくれた… そしてまた流れる

♪客席の~片隅で~君をみつ~けた~(2回目)

きっとめめは、それがさっき花言葉で見つめてたやつだなんて認識してないだろうけど、ちょろいオタクの心を掴むには十分すぎた。

結局その後は林くんをめめをいい塩梅で注目してみてた。

アンコールでめめが近く通ってくれた時、感情が高ぶって強めにハイタッチしてしまったかもしれない

 

これが私に起こった事件です。私は翌日の月曜日にめめへのファンレターを書いて投函しました。ちょろい、ちょろすぎるぞ私。

 

***

 

めめの事ばかり書いていたけど、勿論みんなかっこよかった。若手俳優もかっこいいけど、私が細胞レベルで求めているのはステージの上でキラキラ輝くジャニーズなんだなと感じてしまった。宇宙Six6人みんながより好きになった。

宇宙Sixの単独公演は本当に楽しくて、やっぱり応援していきたい!と思った。ジャニーズのモチベ急上昇中です。そして桃山ビートトライブに行くことにした私はやっぱりちょろい。

 

あ~嵐ツアーのバックどうなるのかな~~~