そんなこともある。

ゆる〜くオタオタした日常。

They武道と林翔太と私。

1日にいくつも記事を書くのはあまり良くない気もしますが。最初なので大目にみてください。

 

まず私のジャニオタ歴史から。

小学4年、10歳のころWISHで嵐にはまりました。櫻井翔君に。そして小6の夏、母の友人の娘さんにTime~コトバノチカラ~に連れて行ってもらいます。それが私の初めての嵐コンサートであり、今現在では嵐の最後のアリーナツアーでした(だから今年のアリーナツアーは私にとっての原点回帰)。そして2007年の1月にファンクラブに入会しました。ギリギリ黄色会員証。やったね。

 

そして2008年11月、当時放送していたスクラップティーチャーというドラマの影響で初めて少年倶楽部を見ました。文ちゃん抜きの舞闘冠がGrateful Worldを歌っていました。そしてなんということかそこで千賀健永くんに惚れます。つまり舞闘冠も好きになります。その年の少クラクリスマススペシャルを見て、山本亮太くんはターンが好きなんだな、そして目線が斜め右上に行くのが癖なのかな、と思った記憶があります。

翌年青山劇場にPLAYZONE2009太陽からの手紙を見に行きます。上手側で前から8列目くらいでした。そのとき実は林くんと会うのは2回目とかだったんですよね(AAA08国立行ったので)。しかし千賀およびキスマイ目当てだったわたくし、They武道にはあまり興味を示さず(私のばか!)。

高校に入ってからも嵐のコンサートとかぼちぼち行っていたので、They武道がバックにいるときは、ジュニア紹介の時に「えだちゃーーーーーん!」となぜか叫んでました毎回。

 

そうなんですよ、亮ちゃんと江田ちゃんはわりと気にかけていたというか、そんな感じだったのに林くんのことはそこまで意識してなかったんですよね。

 

そして事件は起きたのです。

 

2015年12月23日、Japonism東京公演初日。友達のお母さまがチケットを余らせてて、譲ってくれたんです。なんと座席はアリーナB13の最後列。つまり真後ろに花道がある席だったんですね。座席予想とかいろいろ調べて、あ!もしかしていつもぼんやり見てたジュニアくんたちの顔がはっきり見えるじゃん!ということに気付いたのです。そしていそいそとバックについてるジュニアを調べ予習をし、あ、しめかけくんいるんだーとかそんなことを思いながら開演しました。

あ!亮ちゃんいるー!とか江田ちゃんだー!とかこたくんー!とか思っていると、いつのまにか櫻井ソロでした。

 
そして私は心を奪われました。大太鼓をたたき目の前を歩く林くんに。
 
え、あれ林くんだよね!?あんなにかっこよかったっけ…
 
そんな感情がぐるぐると回り、担当だった櫻井くんのソロだったのに林くんしか見れませんでした。その後も嵐より林くんを探してしまう自分がいました。驚きました。
 
それからはとっても早かったです。ツイッターでぜい担林担の方とつながり、みるみる沼に沼に。ちょうどMステスーパーライブやらカウコンやらで供給もあり、幸せでした。
 
そんな感じで人生の半分くらい好きでいた櫻井翔くんの担当を降り、林担となったのでした。とはいえ嵐はとーっても特別なグループで、大好きです。そう、概念のようなものなのです(?)最近の嵐は応援したい、というよりも見守っていたいという感じではあったので、気持ち的にもそんなタイミングだったのかもしれません。あと、舞台班担の方々は年上の方が割合的に多いのが個人的にとても嬉しく、居心地の良さを感じています。
 
 
長くなりましたが、こんな感じなのでした。1500字ってレポートだとなかなか書けないのに好きなことだとサラーっと書けちゃうもんですね。